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マルヨシ通信No.93 脳卒中予防の為の食品選び【更新】マルヨシ通信No.93 脳卒中予防の為の食品選び | 越谷・北越谷の不動産のことならセンチュリー21マルヨシ

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マルヨシ通信No.93 脳卒中予防の為の食品選び

  • マルヨシ通信No.93 脳卒中予防の為の食品選び2023-04-02

    【マルヨシ通信No.93】

    脳卒中予防の為の食品選び

     脳血管疾患(一般的には脳卒中と言う)には大きく分けて「脳梗塞」「脳内出血」「くも膜下出血」の3種類があり、日本人の死因の第4位(7.5%)になっています(20年厚労省人口動態統計)。
     


     

     上の絵にある様に血管が詰まり、瘤が出来たり、破れたりする事により発症します。血管を柔らかく、しなやかにして血液もサラサラに出来れば予防出来る訳です。

     

     内閣総理大臣認定の公益財団法人で長寿科学振興財団という団体があり、「長寿ネット」というHPを通じて脳卒中にならない為に「食べてはいけない食べ物5選」と「食べた方が良い食べ物5選」を上げておりますのでご紹介致します。

     

     脳卒中はガン、心筋梗塞、老衰に続く死因の第4位になっておりますが、寝たきり状態を作り出す疾患としては断トツの1位になっております。食べ物の選択により人生後半の幸福度が違ってくると言えます。

     

    食べてはいけない食べ物5選



     ハンバーガーは糖質や脂質の量も多いが最大の理由はナトリウム(塩分)の量。客の好みに合わせ過剰な塩分が含まれており、動脈硬化をもたらす。
     

     

     ラーメンは糖質と塩分が過剰に含まれている食品。頻繁に食べると塩分が血管を傷つけ血管はボロボロになる。
     

     

     ピザもラーメン同様、塩分、脂質、糖質の全てが過剰に含まれている。ソーセージやハムなど発がん性が高い加工肉が多く使用されている点も注意。
     

     
     

     液体なので食品以上に急速に吸収されて行く。 飲み物は 水、無糖のコーヒーか無糖のお茶が良い。ダイエットコークも糖質ゼロは実証されていない。
     

     

     ショートケーキ1個でも約400kcal、煎餅3枚でも200kcalあり。菓子や嗜好品の間食は薦められません。特に夕方以降の間食は太りやすくなります。
     

     

    食べた方が良い食べ物5選


     鯖、鯵、鰯などの青魚に含まれるDHAやEPAは血栓をできにくし、LDLコレステロールを下げる働きがあります。
     

     

     緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンやビタミンCには抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働きがあります。動脈硬化の原因となる血管壁のLDLコレステロールが酸化して固まるのを防いでくれます。
     

     

     海藻は水溶性食物繊維やカリウムを多く含み腸内でコレステロールや中性脂肪を吸着し、便と一緒に排泄してくれます。カリウムはナトリウムを排泄し、血圧を下げます。
     

     

     ブルーベリーや苺に含まれるポリフェノールも抗酸化作用があります。また果物はカリウムが多いため、ナトリウムを排泄する働きがあります。但し、糖分も多いので食べ過ぎに気を付けて下さい。
     

     

     大豆はマグネシウムとカリウムを含みます。マグネシウムは筋肉と血管の収縮を防ぎ、血液が凝固しすぎないよう保つ働きがあります。納豆、減塩ミソ汁、豆腐、大豆ミルク。

     

    次回は
    相続した農地の宅地転用
    を公開いたします。


    ページ作成日 2023-04-02

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