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マルヨシ通信No.100 東武伊勢崎線 乗降客数増加【更新】マルヨシ通信No.100 東武伊勢崎線 乗降客数増加 | 越谷・北越谷の不動産のことならセンチュリー21マルヨシ

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マルヨシ通信No.100 東武伊勢崎線 乗降客数増加

  • マルヨシ通信No.100 東武伊勢崎線 乗降客数増加2023-12-09

    【マルヨシ通信No.100】

    東武伊勢崎線 乗降客数増加


     

     東武鉄道は毎年、各駅の乗降客数を自社のホームページ上で公表しております。賃料相場にも影響はあるので当社でも必ず目にしています。

     

     

     上記の表は東武伊勢崎線(浅草~伊勢崎)の北千住以遠の沿線各駅の乗降客数トップ10駅を表にしたモノです。

     

     同表の右半分には最寄り駅周辺で一番公示地価の高い地点の地価と地名を表記しました。その結果、下記事柄に気づきました。

     

     

     北千住が乗降客数と公示地価の両方共に断トツの1位になっている。東武鉄道は1899年に北千住~久喜間(40㎞)で営業運転を開始しており、同駅は東武の創業の地。北千住駅近の公示地価(最高)は23年1月1日評価で㎡当たり3百64万円、前年比8%も上昇している。大学が6校集積して若者が多く勢いがある。

     

     公示地価は都心に近い駅の周辺ほど高値になっている。竹ノ塚(74.3万)と草加(55万)はたった2駅の違いだが25%も公示地価の差がある。「東京」と言うブランドの力は強い。

     

     春日部の乗降客数6.1万人、せんげん台は4.9万人と越谷の4.5万人を上回っているが、地価では越谷が高い。

     

     

     【番外編】伊勢崎線55駅の中で最少乗降客数は終点伊勢崎の4つ手前「世良田(せらだ)」駅で僅か434人です。

     


    ページ作成日 2023-12-09

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